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Jeep CUSTOM STYLE アウトドアパッケージ ラングラー(JL)
2021/12/24
カスタムの先にある本物の自由。
遊び心を刺激するジープのカスタム・スタイル。好みや使い勝手に合わせて、自分流にカスタムすれば、愛車と過ごす時間は輝きを増し、思い出を一層鮮やかに彩ってくれるでしょう。
今回は、ファイブスター東都のスタッフ5名が、ラングラーJLカスタム(デモカー)でキャンプ場を訪れ、カスタム・スタイルのキャンプを楽しみました。
ジープ浦和 セールススタッフ
田中 悠
カスタムペイントや自動車整備士の経験を経て、ジープ正規ディーラーで営業スタッフとして勤務。お客様の疑問・不安の解消に責任をもって最後までお付き合いをさせていただきます。言葉にするのが難しいカスタムでもイメージなどからご希望のカスタム・カーライフをご提案いたします。
ジープ浦和 セールススタッフ
小野塚 優馬
大手アパレルメーカー勤務後、当時乗っていたJKラングラーの魅力に取りつかれジープ正規ディーラーを運営するファイブスター東都へ入社。ジープの魅力を皆様に伝えることに使命感を持ち、日々営業活動に励んでおります。お客様のライフスタイルの一つとして、お車選びやカスタマイズなど全力でサポートいたします。
ジープ池袋 セールススタッフ
山中 詩晏
大学卒業後、新卒採用として入社。以降、ジープ池袋セールススタッフとして3年間勤務。趣味のアウトドア(キャンプ・スノーボード・バックパッカー)の知識と経験を駆使しジープを活かしたアウトドアライフをご提案いたします。ジープのことはもちろん、アウトドアのこともお任せください。
11月のよく晴れた日。紅葉スポットとしても名高い埼玉県の長瀞オートキャンプ場に集合したのは、ファイブスター東都のスタッフ5名。それぞれが自慢のキャンプギアと食べたい食材を持ち寄り、カスタム・スタイルのキャンプを楽しみました。
メンバーが揃ったところで、早速道具を運び出します。テント、タープ、テーブル、チェア、クーラーボックス、焚き火台、etc…。車高の高いラングラーなら、重たい荷物の運び出しもスムーズに行なえます。荷物を降ろし終えたら、拠点になるテントを設営。今回用意したのは、キャンプ初心者でも比較的短時間で設営ができると人気のワンポールテントです。
「ワンポールテントのメリットは、なんといっても設営時の手軽さにあると思います。本体を広げてペグを打ち、中央のポールを立てるだけなので、1人でも楽に設営できますよ。今日は男性3人でやったので、タープ張りまで合わせて数十分でできちゃいました」
(田中)
テントを設営してくつろぐスペースを確保したら、調理や暖を取るために欠かせない焚き火に使う薪割りや、水汲みなど、まだ日のある時間帯に片付けておきたい仕事に取り掛かります。秋から冬にかけてのキャンプでは、夕方太陽が傾き始める頃から辺りが急に暗くなり、冷え込みも厳しくなってくるため、行動がいろいろと制限されます。その分、夜の時間が永くなるわけですが、食事をしたり、焚き火を見ながらお酒を飲んだりと、夜を快適に楽しく過ごすための準備は、明るいうちに済ませておくと良いでしょう。
調理や暖を取るために欠かせない火起こし
焚き火に使う薪は、薪割りをして燃えやすい細割に。
そのうち数本の表面をナイフで薄く削って毛羽立たせたフェザースティックを作ります。
毛羽立たせた部分に直接着火して残りのフェザースティックと細割の薪を加えていけば、上手に火を起こすことができます。
山の稜線に太陽が沈み始めたら、ランタンに火を灯して食事をしながら語らい合う贅沢な時間の始まりです。もうしばらくしたら周囲は真っ暗になるので、メインで使うガソリンランタンの他にも、小ぶりのLEDランタンなどをいくつか用意しておくと、夜も不便なく過ごすことができます。
ハンバーガーを頬張り、スープやコーヒーで体が温まってくると、自然と会話も弾みだします。同じ会社の仲間なので、始めは仕事や上司・同僚などの話からスタートしましたが、次第に話題はそれぞれのアウトドアライフがテーマに。
「僕は普段あまりキャンプはしないのですが、バーベキューは好きでよくやりますね。今日もここで肉を焼こうと思い、自前のグリルを持ってきました。蓋付きのものなんですけど、これに炭を入れて蓋を閉じればかなり温度が上がるので、分厚い肉でも美味しく焼くことができるんですよ」(小野塚)
そう語る小野塚に対して、子どもの頃から家族旅行はキャンプだったというベテランキャンパーの山中は、明日の仕事がオフということもあり、今日はこのままキャンプ場に泊まっていくのだそうです。
「僕は1人でもしょっちゅうキャンプをしています。自然の中で読書をしたり、黙々と作業をしたり。静かな環境が好きなんですね。料理も嫌いじゃないので、全然苦にならないんですよ」(山中)
「山中君の作ってくれた料理はとてもおしゃれ(笑)。僕はキャンプを始めてまだ1〜2年で、いつも愛犬を連れてキャンプに来ているのですが、ハンバーガーをこんなおしゃれな紙(ワックスペーパー)に包むことはないですし、スープに葉っぱ(ローリエ)なんて入れたこともありませんよ(笑)。今日は本当に参考になりました!」(田中)
日頃はなかなか一緒にキャンプに来ることはないという面々でしたが、おすすめのキャンプギアや、行ったことのあるキャンプ場の情報交換などをして盛り上がりました。
ファイブスター東都では、今回誌面に登場した田中、小野塚、山中の他にもキャンプ好きのスタッフがたくさんいるので、皆様のキャンプのスタイルに合わせたお車のカスタム提案など、自分たちの経験も踏まえながら、ご要望に沿ったアドバイスさせていただきます。ご興味のあるお客様は、ぜひお気軽にお声掛けください。
バーベキューグリルの火加減をチェックする田中(右)と会話を楽しむ小野塚(左)。思い思いのスタイルで、夕暮れ時を過ごします。
こちらはキャンプギアの情報交換に余念のない山中(左)と小野塚(右)。スグレモノの道具類が男心を刺激する!?
ゆらゆらと燃えるランタンの灯火に心も溶けていき、自然と会話が弾みます。職場で見せる姿とは異なる一面が見られて、メンバー間の絆もより一層強くなりました。
取材協力
長瀞オートキャンプ場
〒369-1312
埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸559-1
TEL.0494-66-0640
FAX.0494-66-0441
事務所営業時間 9:00〜17:00
アクセス/花園ICから車で約25分
https://www.nagatoro-camp.com
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