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アウトドアの匠”田中ケン”氏(有限会社ダディーズオピニオン) にWrangler Unlimited Rubiconを貸与して活動をサポート。

2021/03/17

株式会社ファイブスター東都(本社:東京都調布市、代表取締役社長 松本智彦)は、アウトドアを中心とした『Jeepのある生活』の訴求活動を目的として、アウトドアの匠”田中ケン”氏(有限会社ダディーズオピニオン)が率いるアウトドアのプロ集団【TEAM outside】へJeep Wrangler Unlimited Rubiconを"outside style"として専用パッケージ化し貸与を開始いたしました。
今後、あらゆる場面で"田中ケン"氏や【TEAM outside】スタッフと共にこの車両を見かけることになると思います。見かけた際は、皆さんからの温かい応援を宜しくお願いいたします。

 

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フロント:ウィンドウ右上に配されたファイブスター東都のロゴ
 
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リア:横並びに配された、TEAM outsideとファイブスター東都のロゴ
 
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サイド(左):ボディ前面に配されたTEAM outsideのロゴ
 
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サイド(右):ボディ左側同様に配されたTEAM outsideのロゴ
 

 

ボディのフロント、リア、両サイドにデカールを施し、ボディカラー「ファイヤークラッカーレッドC/C 」のラングラーをよりアクティブに印象づけています。さらに、フロント、リア、足回り等をカスタマイズ(カスタム・スタイル:OUTDOOR Package)し、ラングラーらしさを一層際立たせています。

 

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ジープ武蔵野に来店した田中ケン氏と車両説明を担当するコンサルタントの関口
 

 

「ファイアークラッカーレッドC/Cのボディカラーがとても鮮やかで、アウトドアのシーンによく映えそうですね。早く乗ってみたいな」(田中ケン氏)

 

「ラングラーの中でも、最強のオフロード性能を誇るルビコンですから、タフでワイルドな車という印象があると思いますが、実は最先端のテクノロジーもふんだんに盛り込まれています。今日はそのあたりもご紹介できればと思っていますので、よろしくお願いいたします」(関口)

 

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鍵はスマートキーを採用。キーフォブをポケットなどに入れておけば、運転席側と助手席側のドアノブについているボタンを押すだけで簡単にロック/アンロックが行えます。

 

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ラングラー特有の給油方法を実践する田中ケン氏

 

「フュエルキャップには鍵がついているので、キーフォブに格納されているキーを使ってキャップを外します」(関口)

 

「こういうところがジープらしくていいですよね」(田中ケン氏)

 

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運転席に乗り込み、ステアリングに配された操作ボタンの説明を受ける田中ケン氏

 

「ステアリング左の裏側には、モニター画面の切り替えやチューナー、Bluetoothなどの設定ができるボタンがついています。表側からはメーターパネルに表示される速度計や、車の状況を表示する画面の切り替えができるようになっています」(関口)

 

「ステアリングから手を離さず操作できるので便利ですね」(田中ケン氏)

 

「ステアリングの右側からはアクティブクルーズコントロールの設定ができます。高速道路などで前の車が速度を落とすと、こちらも速度を落として車間距離を保ってくれる追従式です」(関口)

 

「クルーズコントロールは、今まで怖くて使ったことがないんですよ」(田中ケン氏)

 

「一度セットしてしまえば、あとはブレーキペダルに足を載せておいていただくだけでいいので、長距離を移動する際にはすごく楽になりますよ」(関口)

 

「これから使って、慣れていきたいと思います」(田中ケン氏)

 

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中央の大型フルカラー高精細タッチパネルモニターには、Apple CarPlayやAndroid Autoなどを接続可能。その下にはエアコンのコントロールがあります。

 

「エアコンは運転席と助手席の温度調整が個別に設定できるデュアルゾーン温度調整機能付きです。シートヒーターはもちろん、ステアリングヒーターもついています」(関口)

 

「僕が経営している北軽井沢のキャンプ場・outside BASEなどは冬場結構冷え込むので、シートやステアリングのヒーターは助かりますね」(田中ケン氏)

 

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続いてラングラーの最大の特徴である4x4システムの使い方をご説明。初めて四輪駆動車に乗る方は少し戸惑うかもしれませんが、ラングラーには2つのシフトレバーがあります。1つは一般的な車と同様のトランスミッションのシフトレバーで、その隣にあるのが2WD/4WDの切り替えを行うトランスファーレバーです。

 

「通常、舗装された道や高速道路などを走っていただくときは2Hを使いますが、4H AUTOでも走れます。4H AUTOでは、車がスリップなどを感知すると前後輪の駆動を、例えば後輪8、前輪2などの駆動配分に電子制御することで、走りを自動で安定させてくれます」(関口)

 

「4H AUTOに入れておけば、雨の日などは安全ですね」(田中ケン氏)

 

「そうですね。あとオフロードを走るときなどは、状況に合わせてパートタイムを選択されると良いかと思います」(関口)

 

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最後にラングラーの中でも、このルビコンだけに搭載されているロックトラック フルタイム4x4システムについてご紹介。

 

「こちらがリア、またはフロント+リアのディファレンシャルをロックするスイッチです。例えば、ぬかるみにはまってタイヤが空回りしてしまうような状況のときに、フロント+リアのディファレンシャルをロックしてあげると、4輪に均等に動力が伝わるので走破性能が高まります」(関口)

 

「オフロードで厳しいコンディションに遭遇したら使ってみたいですね」(田中ケン氏)

 

「さらにルビコンでは電子制御式フロントスウェイバーディスコネクトシステムといって、フロントのスタビライザーを解除して、左右のタイヤの動きが大きくぶれるようなシーン。例えばモーグルや段差の激しい岩場なども走破できるような機能もついています」(関口)

 

「すごい!どこでも車で行けちゃいますね(笑)」(田中ケン氏)

 

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車両の引渡しが終わり、ステアリングを握ってジープ武蔵野を出発する田中ケン氏

 

「アウトドアの楽しみ方や、キャンプで使うギアを紹介するイベントをよく企画するのですが、イベント会場にこの車ごと乗り入れて、周りにテーブルやチェアなどを配置していけば、そこでキャンプをしているようなシーンが作れてしまうので、そういうイベントでの小道具的な使い方も考えてます。とにかく見た目も性能も、アウトドアライフを満喫するには最高のパートナーになってくれると思いますので、存分に活用していきたいですね!」(田中ケン氏)

 


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