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Jeep RENEGADE TRAILHAWK

(レネゲード トレイルホーク

 

【車両スペック】

■エンジン:直列4気筒マルチエア16バルブインタークーラー付ターボ

■排気量:1,331㏄

トランスミッション:電子制御式9速オートマチック

■全長:4,255㎜

■全幅:1,805㎜ 

■全高:1,725㎜

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OVER VIEW

 

レネゲードの概要

 

 ジープならではのデザインや性能を受け継ぎながら、新しいジープとして2015年に登場したのがレネゲードです。ジープのパワフルな性能やクールのデザインを残しつつも都会に溶け込むデザインとサイズを実現し、ジープ初のスモールSUVとして販売されました。2015年当初のラインナップは、「リミテッド」、「トレイルホーク」に加えて、「オープニング エディション」の3つでした。

その後もマイナーチェンジやモデル追加などを経て、2024年現在もジープのレネゲードトレイルホークは4xe(プラグインハイブリット)モデルで販売され続けています。

 

MODELS

 

レネゲード トレイルホークの種類

 

 レネゲード トレイルホークが登場したのは2015年です。レネゲードが販売された当初から販売され続けている人気モデルです。トレイルホークはレネゲードの中でも最も悪路走破性が高いモデルとなります。レネゲード唯一の4WD機能を登載し、エンジンの最高出力や最低地上高を他の車よりも上げることによって、さらに悪路の走行性を高めました。

2020年からはプラグインハイブリットモデルも販売されており、ジープ レネゲードの中で最もグレードが高いのがトレイルホークのプラグインハイブリットモデル「トレイルホーク4xe」です。4xeモデル特有のモーターによる力強いトルクはオフロード走行でも活躍してくれます。

 

◾️レネゲード トレイルホーク

 

 レネゲード トレイルホークはレネゲードの中でもオフロード性能を強化したモデルです。レネゲード唯一の4WD機能を搭載しエンジンの最高出力や最低地上高が他のモデルよりも高くなっています。またボディ下部にはスキットプレートが装着されていて、悪路走行時のダメージが軽減されるような作りになっています。

 

【新車当時価格:397万円】

 

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レネゲード 

 

◾️レネゲード トレイルホーク ビーツ エディション

 

レネゲード トレイルホーク ビーツ エディションは2017年に200台限定で販売されました。Beats Audioプレミアムサウンドシステムを搭載し、オーディオブランドBeats by Dr. Dreとのコラボレーションモデルとして誕生しました。サブウーハーを含む合計9基のスピーカーをインパネ、フロントドア、リアドアおよびカーゴエリアに配置することで、大出力506W、8チャンネルのパワーアンプによる臨場感あふれるサウンドがお楽しみいただける一台です。

 

外装色には、ポップで際立つデザインのレネゲードに似合うカラフルな4色を設定。オマハオレンジとジェットセットブルーは、これまでベース車両のトレイルホークに設定の無かった限定モデル専用のボディカラーです。

 

【新車当時価格:345万円】

 

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◾️レネゲード トレイルホーク 4xe

 ジープ初の電動化(PHEV)という新たな一歩を踏み出したモデルです。日本に導入されるブランド初のプラグインハイブリッド車「レネゲード 4xe」はジープ史上最高の燃費効率を達成しながら、ジープの名にふさわしい悪路走破性もいっそう高めたモデルです。

レネゲード 4xeは、1.3ℓエンジンと電気モーター2基、6速オートマチックトランスミッション、リチウムイオンバッテリーからなるプラグインハイブリッドシステムを搭載します。リチウムイオンバッテリーは家庭用200V充電器や公共の充電設備などの外部電源から充電でき、モーターのみで最長48kmの走行が可能です。バッテリーの電気を使い切った後は、エンジンとモーターを併用するハイブリッド車として機能するため、長距離移動にも安心です。

 

【新車価格:620万円】

 

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