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Jeep RENEGADE LONGITUDE

(レネゲード ロンジチュード

 

【車両スペック】

■エンジン:直列4気筒マルチエア16バルブインタークーラー付ターボ

■排気量:1,331㏄

トランスミッション:6速乾式デュアルクラッチオートマチック

■全長:4,255㎜

■全幅:1,805㎜ 

■全高:1,695㎜

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OVER VIEW

 

レネゲードの概要

 

 ジープができたのは、1941年で当時は軍事車両として使われていました。軍事車両のため、過酷な状況下でも走行できるように悪路走行性に特化した車です。ジープは若者からの支持も獲得し、売り上げを伸ばし続けています。ジープならではのデザインが今もなお多くの車好きから愛されています。

 

さらに、「グランドチェロキー」や「コンパス」、「レネゲード」は、ジープならではのデザインやオフロード性能を受け継ぎながら洗練された街中にも合うデザインが施されています。レネゲードは次世代ジープとして2015年に販売が開始されました。初代モデルのラインナップは「リミテッド」、「トレイルホーク」、「オープニング エディション」の3種類で、発売当初はジープで初めてのスモールSUVとして話題になりました。

 

レネゲードの販売当時にはロンジチュードのグレードがなく、2015年9月の販売では、リミテッドがベースモデルとして扱われていましたが、2015年12月から価格が低い「ロンジチュード」が発売され、ロンジチュードがエントリーモデル、リミテッドがロンジチュードの上位モデルとして扱われるようになりました。その後もレネゲード ロンジチュードはマイナーチェンジや価格変更が行われてきました。

 

MODELS

 

レネゲードの種類

 

 

 レネゲードのメインのモデルはエントリーモデル「ロンジチュード」と、ロンジチュードの上位版である「リミテッド」、悪路走行性に特化した「トレイルホーク」の3モデルです。他にも様々な限定車両が発売されていますが、メインのロンジチュード、リミテッド、トレイルホークをベースに限定カラーやシステムがプラスされたり、仕様変更を行い販売されています。

 

 

◾️レネゲード ロンジチュード

 

 レネゲードのベースグレードがレネゲード ロンジチュードです。基本的な機能は他のモデルと同じですが、他のモデルは、エクステリアの高級感や4WD機能搭載し悪路走破性能が高く設定されているモデルとなります。価格面を重視する方におすすめの1台です。

 

【新車発売当時価格:349万円】

※現在新車販売はありません

◾️レネゲードリミテッド

 

 レネゲード リミテッドはロンジチュードの上位モデルとして販売されています。基本的な機能は同じですが、内装や外観がリミテッドは洗練され、リミテッドだけにしかない機能やシステムもあります。上位モデルならではのエクステリアでラグジュアリーさを醸し出しています。レネゲード リミテッドもロンジチュード同様にリミテッドベースの様々な限定車が登場。例えば、「レネゲード スレートプルー」や「レネゲード ビキニエディション」などです。またプラグインハイブリットであるリミテッド 4xeモデルも発売しております。リミテッド 4xeはジープ初のプラグインハイブリット車として販売され、話題となりました。

 

【レネゲードリミテッド 新車価格:435万円】

【レネゲードリミテッド4xe新車価格 615万円】

 

◾️レネゲード トレイルホーク

 

 レネゲードの中で最もオフロード性能が高いのはレネゲード トレイルホークです。レネゲードのモデルで唯一の4WD

機能を搭載し、さらに最低地上高をあげることによって、悪路走行性を高めています。また悪路走行時のダメージが軽減のために足回りにスキットプレートが装着されていて、他の車よりも悪路走破性を高めています。トレイホークをベースにした限定車両も発売さていました。

現在は4xe(プラグインハイブリット)モデルのみの販売となります。

 

【レネゲードトレイルホーク4xe 新車価格:615万円】

※2022.4.現在 4xeモデルのみの新車販売となります

 

 

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