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2016.05.10掲載

Jeep® Grand Cherokee 特集【Vol.1】

ジープのフラッグシップであるグランドチェロキー

ジープのフラッグシップモデルと言えるのがグランドチェロキー。 1992年に発売以来、プレミアムSUVの市場を築き上げてきました。
プレミアムSUVらしく高級感とオンロードでのパフォーマンスに優れているだけではなく、ジープ伝統のオフロード走破性も継承しています。
現行モデルは4代目で、型式が「WK」なので以前のモデルと区別するために、よく「WKグランドチェロキー」と言われます。

現行モデルは、本国アメリカでは2010年から、日本では2011年3月に発売を開始しました。
2012年末には、グランドチェロキーSRT8を日本でも発売。
そして、2013年11月にはヘッドライトのデザイン変更や8速AT搭載など大掛かりなマイナーチェンジを行ないました。

さて、現行グランドチェロキーですが、グレードは「Laredo(ラレード)」「Limited(リミテッド)」「Summit(サミット)」そして「SRT8」と4つのグレード展開となっています。

グレードでの違いは、「Jeep® Grand Cherokee インプレッション Vol.2」を見てもらうとして、ここでは、その中で触れていない「SRT8」について紹介しましょう。

まず、この「SRT」ですが「Street and Racing Technology」の略称で、元々はエンジニアリングのチーム名として2004年に登場しました。これまでは各モデルの最高グレードとして位置付けされていましたが、2011年からはクライスラーグループ内で最高のパフォーマンスカーを開発・販売するブランドとして独立しています。このSRTにはパフォーマンス指標が5つ設定されています。

驚愕のパワートレーン。

卓越したライド&ハンドリングおよび機能性。

ベンチマークとなっているブレーキ性能。

アグレッシブさと機能性を兼ね備えたエクステリア。

レースからインスピレーションを得たハイパフォーマンス・インテリア。

 

グランドチェロキーSRT8に搭載のエンジンですが、新型V8 HEMIエンジンを搭載。V型8気筒OHVで排気量は6400ccあります。
先代モデルにもSRT8は設定されていましたが、先代は6100ccでしたので、300cc拡大しています。半球形の燃焼室や、気筒あたり2本のスパークプラグを持つデュアルイグニッション、さらに可変バルブタイミングなどで、最高出力は468ps/6250回転、最大トルクは63.6kg・m/4100回転というビッグパワー&ビッグトルクを発揮します。

トランスミッションは電子制御式8速ATで、フルタイム4WD。
サスペンションですが、フロントはダブルウィッシュボーン、リアはマルチリンクを採用。
ブレーキはブレンボ製を採用しています。タイヤサイズは295/45ZR20と扁平ワイド仕様です。

そしてSRT8の特長はなんといっても、エクステリア。他のモデルより低くデザインされ、ワイド化。専用デザインのバンパーやエアダクトを装着したボンネット、空気抵抗の減少に貢献するテールゲートスポイラーなど、まさに走りを極めるために、専用設定されています。


それでは、このグランドチェロキーSRT8に乗って出かけてみましょう。向かった先は栃木県那須町。

ルートはファイブスター東都ジープ府中営業所をスタートし、中央自動車道・国立府中ICから八王子JCTで圏央道に。そして、久喜白岡JCTから東北自動車道で那須ICの約215kmを往復するルート。後ほど燃費のところでも紹介しますが、全走行距離は458kmで、そのうち430kmが高速道路走行となりました。

まずは街中でのフィーリング。スポーツ走行にチューニングしていることもあって、ほかのグランドチェロキーよりは乗り心地は硬い印象を受けます。とはいっても、いわゆるガチガチのスポーツカーのような印象ではなく、そこは車高があるSUVなので、サスペンションの上下運動を感じるほど適度な動きがあり、街乗りで辛さを感じることはありません。

さすがに街乗りでは、468ps/63.6kg・mのビッグパワー&トルクを使うことはありませんが、高速道路となると余裕の一言。八王子ICから八王子JCTまでは登りが続きますが、その登り坂を感じさせないほど。
アクセルを踏んだ分だけ気持ち良く加速していきます。また、街乗りでは少々硬いと感じられたサスペンションも、高速道路ではまるで吸い付くような印象。車線変更しても嫌な振り替えしもありませんし、ジャンクションの急なカーブでもロールを感じません。この感覚はほかのグランドチェロキーにはないところで、まさにStreet and Racing Technologyと言ったところでしょう。

気をつける点としては、あっという間に高速道路の最高速度に達してしまうので、速度オーバーに注意しましょう!というところでしょうか。

200km以上の道のりであっても気持ち良く走ることができるので、疲れ知らずで到着。那須には観光スポットがたくさんあるので、いろいろ楽しむことができます。


SRT8に限らずグランドチェロキーSRT8には7インチマルチビュークラスター ディスプレイが装備されています。これはインパネ内のメーターの中に車両情報を表示させることができるというもの。瞬間燃費や次の給油までに走行できる距離を表示したりと、ステアリングの装備されたスイッチで各種データを確認することができます。

それでは気になる燃費を見てみましょう。

総走行距離は458kmで、高速道路が430km、一般道が28kmでした。給油量は56Lで、SRT8のみハイオク仕様となります(ほかの3グレードはすべてレギュラー仕様)。

458km÷56L=約8.1km/Lとなり、ディスプレイに表示しているL/100km平均値12.5と同じ結果となりました。

ちなみにこの数字は100kmを走るには何リッター必要かを表していて、この場合12.5L必要となり、1Lでは8.0kmと計算できるので、給油量とほぼ同じとなりました。

ジープのフラッグシップであるグランドチェロキー。その最高峰パフォーマンスモデルであるSRT8。ぜひ、その性能に触れてみてください。

ライター:山本 和彦 氏

4輪駆動業界などに造詣が深く、数々の自動車雑誌の編集長を務める。山本編集長が作る新しいコンセプトのカスタム4WD/SUV総合サイトも公開中。

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